6号機時代の幕開け!! HEY!鏡はまさに「遊べる6号機」だった!?
新台2日目、6号機第1弾機種として話題となっている
「HEY!鏡」
打ってきました。
全国データではかなり甘く動いたようで、
全国的に赤字スタートとなっているようです。
これは設定付のヴヴヴが登場した時と同じ流れで、あと1週間もすれば、設定が入らなくなるホールがほとんどという見立てで間違いないと思われます。
打つなら今のうち!!
機種説明
全国に25,000台導入。
筐体や演出は番長3の使いまわし。
純増5枚/GのAT機で出玉はAT「慶志郎チャンス」のみで伸ばすタイプ。
ゲーム数天井が999G、左側についているHEYカウンターの天井が699で特訓(期待度30%)が確定。
と、ゾーン・天井の概念が復活!!!
さらに、ATのループ率は約70%と継続率も文句なし!!!
天井に思わぬ落とし穴!?
と、ここまでは良い話ばかりが取り沙汰されていましたが。。。
どうも左側にあるHEYカウンター
これに数字が灯ると、有利区間に滞在しているということになるようで、
見た目的に通常時に見えるところからすでに有利区間のカウントダウンははじまっているのです。
結果的に天井まで到達したときには有利区間をすでに1,000Gほど消費した状態。
残りは500Gしかないわけで、1,000枚程度出てエンディングという悲劇が全国的に発生しています。
しかし、あの「モードでかわす」で有名な画像。
これをしっかり見れば、「非有利区間 実質無」
としっかり記載されていたわけで。。。
都合のいいとこしか見えてない我々にも問題アリですねw
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初打ち記録(初当たりまで)
導入2日目、まだ争奪戦になるだろうと予想して、
多台数導入の過疎店へやってきましたが、抽選は30人程度と割と多め。
その中で17番。。。
これは取れねえだろうなあと思いつつ入場。
すると、1台空きが!!!
凱旋の前日897Gヤメがあったので、少し悩みましたが、やっぱり新台打ちてえとなって確保。
6号機第1弾に対する圧倒的な期待感で気分は高揚していましたが、それも一瞬で打ち砕かれます。
635G JETボーナス 単発(´;ω;`)
JETボーナス後はCZに必ず移行し、ここからATを目指しますが、バスステージは絶望。
案の定単発で終わりました。
とはいえ、ここまで回すのに11kで済んだので、コイン持ちはすさまじいです。
しかし、70枚ほどの出玉で何をしろと。。。
初打ち記録(AT初当たりまで)
まあ、せっかく取ったのでまだ打ちますが、この時点で気分は萎え気味。
ダラダラと回していると、120G。
今度は1周期目の特訓で即当選!!!
今回のボーナスでは軍曹まで到達し、番竜門(期待度60%)以上が確定。
この60%をとって、
初のAT慶志郎チャンスに突入!!!
初打ち記録(頂対決で一波)
このAT、のっけから調子が良く、番竜門ステージにしか行かないものの、3度も継続。
頂対決のゲージも溜まってきて、これは期待!!!
初の頂対決勝利でwithサキをGET!!!
頂対決は約50%でループするということで、もう1セットは欲しいところ。。。
よっしゃ!!巌対決や!!!
これにすんなりと勝利し、次のATで。。。
初の50ベルの振り分け
ベル50を超えるとさすがにイケイケ感が出てきますし、多少なりとも楽しさもありますが、実際のところほとんどは10ベル。
純増5枚のイケイケ感を堪能する前に終わってしまうのがほとんどです。
このあと1度だけ継続して、GET709枚。
とりあえず、ひと波つくれました。
が、この後は再び当たりが重くなりはじめ、452G JETボーナス単発でヤメ。
結局昼過ぎ、マイナス8kほどで撤退となりました。
終了画面は握手2回、鏡夕方2回でした。
全くわかりませんが、体感でこの時点でもう上はないのかなと。
初打ち感想
さて、ということで「HEY!鏡」初打ちでしたが、
一言でいうと。。。
「遊べる6号機」
5号機終盤、「遊べる5号機」というフレーズがよく話題にあがりましたが、実際のところ出玉だけが減り、吸い込みは変わらずといった印象が強かったです。
しかし、この鏡はほんとに吸い込みがマイルド
1日通して見ても2,000枚吸い込んでいる台が最低クラスで他はプラマイ1,000枚の間で動いています。
コイン持ちも非常にいいので、天井到達まで2万かからないわけで、一度当てるまでは打ちたい!!という層にも優しい機械だと思います。
6号機に移行し、ほんとの意味での遊べる遊戯機が誕生したと言ってもいいのではないでしょうか?
ただ、その分出玉面も非常にマイルドで、うまくいって一撃1,000枚。
高設定はこの一山を短いスパンで当て続けることで、4,000枚~5,000枚を出していく感じになります。
出玉イメージとしてはAタイプに近い感じですかね。
ネットでは酷評が多いですが、酷評されるほど悪くない出来な気はします。
むしろ、6号機第1弾という手探りの状況でよくやっているなと思うくらいです。
でも、ハッキリ言っておもしろくはなかったです
(すぐ飽きちゃうゲーム性…)