ウルトラ試打会開催の危機！！6号機の適合状況次第では、高射幸性機設置比率の見直しも？

10月1日、ついに幕が開ける6号機時代。

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「HEY！鏡（大都技研）」が25,000台の販売、追加販売のガールズパネルも予定されているということで導入前から盛り上がりを見せている。

導入されてもないのに、もう追加販売を予定しているとはなかなかの自信だな？とは思ってしまいますが、現状の6号機適合状況を見れば納得。

今はいわゆる敵なしの状況で、ホールも入れざるを得ない状況と言っていいのではないでしょうか？

記事内では、回胴遊商理事長大饗氏が6号機の適合状況が芳しくない状況に言及。

8月末時点で22機種が適合しているが、販売にこぎつけられるのがこのうち半数くらい。

6号機時代の幕開けということで、11月に開催されるパチスロサミット2018内において、

「6号機ウルトラ試打会」

なるものが大々的に予定されていましたが、発表できる機種が10機種程度では、この開催自体危ぶまれますね。

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なるほど、開催1か月前にも関わらず、まだ公式ページがComing soonのまま。。。

こんな状態で大丈夫かと思わされますが、適合状況が芳しくないのは、発売される機種数にも現れていて、、、

6号機第1弾「HEY！鏡」に続いて、6号機が続々と登場！！といかず。。。

現時点で確定しているのが11/5導入開始の「チェインクロニクル（サミー）」と先日直営店に先行導入された「ゲッターロボ（京楽産業）」のみ。

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噂に上がっている「戦コレ！［泰平女君］徳川家康（コナミA）」や「デュエルドラゴンプラス（ミズホ）」などはまだ発売日未定の状況。

ここらへんは年内には登場するとは思いますが、ここまで入れても年内登場機種が5機種のみ。

まだ発売を控えている5.9号機もありますし、

6号機時代の幕開けと呼ぶにはまだまだな感じがしますね。

とはいえ、上に挙げた発売日未定の2機種に加えて検定通過している6号機は他にもあります。

個人的には「パロットブルーハワイ（三洋物産）」が気になりますね。

パチンコ玉を用いてスロットを遊戯するという珍しい機種（過去にも存在したが）で、導入されれば、パチンコで出た出玉を持って、パロットを打つ、逆も然りというおもしろい光景が見られそうで楽しみです。

さて、最後に6号機適合状況の記事の話に戻しまして、

適合状況が芳しくないことを受け、

来年1月31日を期限に高射幸性機の設置比率15％を目指す自主規制を変更する考え

もあるという話も出てきて、絆、凱旋、ハーデスなど高射幸性機にまだ執着している多くのユーザーにとっては良いニュースとなったのではないでしょうか？w

私なんかは、いつまでも旧基準に固執してないで、さっさと5.9号機や6号機で出てくる機種にバンバン設定使って、その中で主力になりそうな機種を探していく方がいいと思うのですが、

こう入り混じった状況だとなかなか足並みを揃えるのは難しそうですね。。。

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