養分な俺がスロプを目指すブログ

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40万PV突破!!!稼働日数月15日前後、京都のスロッカス。更新は20時半~21時、2日に1記事を目標に更新していきます。Twitter ID:@shinnopo_slot

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次世代の主力機種、番長3に異常発生??ここへ来て稼働が維持出来ないホールが続出!!!

6号機がいよいよ導入、そして、年明けには高射幸性機15%規制と今ある主力機種が交代を迫られています。

 

 

そんな中、次世代の主要機種候補筆頭の番長3。

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ついに化けの皮が剥がれたという感じで、ここへ来て稼働を維持し切れず、ガラガラなホールが増えてきてしまっています。

 

 

 

なぜ、化けの皮が剥がれてきたか、各設定の特徴と共に書いていきます。

 

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まず、各設定の特徴は

 

⑥は異次元の当たりやすさで、一撃では少ない出玉でも徐々に伸びていってくれる感じで、

⑤は絶頂対決の当たりやすさを武器に一撃で伸ばしていく感じ、

 

 

しかし、

④ともなれば、当たりは重くなり、一撃で伸ばさないと出ないのに、その一撃を出すには絶頂対決や超番長といった薄いフラグを引かないと勝てない。106%ってホント?と言いたいレベルです。

 

 

その割にちょっと判別しようと打ち始めると、初当たりまで2~3万平気で吸い込んでいく。。。

 

 

正直言って、

リスクとリターンが見合っていない!!!

というのは語弊がありますが、リスクに対してリターンの期待感が薄いといった方が正しいかもしれません。

 

 

GODで天井狙いして3万使っても返ってくる期待感はありますよね?絆にしてもそうです。

一方で、番長3で3万使っても返ってくる期待感は微塵もなく、そのころには低設定と判別がついて、どうせ単発100枚で終了といった気分になっているわけです。

 

 

⑥の機械割が119%かどうかはこの際関係なく、旧基準機にあった低設定でも事故ればなんとかなる感がないのが大きいんです。

 

 

ホールにある台はほとんどが低設定で占めているわけですから、

低設定でどれだけやれそう感があるか

が一般ユーザーにとっては最も重要なわけです。

 

 

そういう意味でも一般ユーザーからは平打ちできない機種、打つ価値のない機種という烙印を押され、平常時の稼働の飛びっぷりにつながってしまったというわけです。

 

 

これはとあるホールの番長3のデータですが、このホールは毎日⑤を1台投入していますが、この稼働。

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⑤が掘り出された日はもっとひどく、⑤の一台だけがART回数100OVERで他はほとんど稼働せずという状況になっています。

 

 

もちろんイベント日には配分も上がって割と稼働はついていますが、それも判別が済む夕方くらいまで。それ以降は空き台は低設定と判断され、誰も触りません。

 

 

毎日⑤を投入してもこの有様で、低設定しか設置してないホールに関してはもっとひどい有様です。

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こちらはイベント日には⑤、⑥1台ずつ使う店舗ですが、平常日(低設定しかない)のひどい日はゼロ放置も目立ちます

リセットにも恩恵があると言っても、相当薄いところを引かなければ恩恵を受けられませんし、何より据え前提のホールでは1回転も回す価値がありませんからね。

 

 

 

それでも、大型ホールで、数台高設定を使っているホールではここまである程度の稼働を維持してきましたが、なぜ、ここへ来て状況が悪化し始めたか???

 

 

 

他機種(5.9号機など)に設定を使ったから?

ユーザーが旧基準を打てる間に打っておこうという駆け込み需要の心理から?

それとも、ここへ来てみんなして番長3の問題点に気づいてしまった?(ゲーム性に飽きてしまった?)

 

 

それはわかりかねますし、いずれにせよ、バジ絆やGOD系の撤去が進み、番長3が台数的に主力となったときにはまた稼働が戻るかもしれません。

 

 

しかし、

今でさえ稼働を維持できないような作りの台が今後主要機種として定着してくれそうな予感が全くしません

さらに、これから出てくる6号機にしても出玉性能では番長3というクソ台にすら劣るわけで、主要機種となってくれるのかどうか。。。

 

 

番長3の稼働が飛びはじめている現状を見て、

パチスロの今後の展望に関して、いちユーザーとして非常に心配な状況になってしまっています。今後の動向も注視していきたいと思います。

 

 

さて、次回は、番長3の問題点でもある一撃で出すのにどれだけヒキを求められるか?実践を元に書いていこうと思います。