養分な俺がスロプを目指すブログ

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【Oculus Go レビュー】VRに革命、安い!軽い!簡単!!これは正直買いですよ。

まだ8月の稼動記事のストックがありますが、どうも筆が進まなかったので、

箸休め的に先日知り合いに勧められて購入したVRヘッドセット

 

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「Oculus Go」

 

のレビューをしていこうと思います。

Oculus Goとは?

私もつい最近、知り合いに勧められるまで、これの存在を知らなかったわけですが、

 

Facebook傘下のOculusから5月に発売された

スタンドアローンVRヘッドセットです。

 

 

スタンドアローンとは単体で動作するという意味で、PCやゲーム機との接続が不要で、他の機器を必要とせず、VRを楽しむことができる画期的なVRヘッドセットです。

今まで登場した他のVR機器(VIVE Pro、PS VR)に比べるとかなり手軽で、初心者向けの機器と言えるでしょう。

 

 

ここからはOculus GoがVR初心者におすすめな理由をポイント別に書いていきます。

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買いポイント①価格が安い!!

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VRグラスといえば、ハコスコさんのタタミ二眼(1,000円)のようにスマホを本体に突っ込んで見るというものが一時期は流行しましたが、正直VR元年から3年経った今となっては時代遅れですし、上質なVR体験とまではいかないのが現実です。

 

 

上質なVR体験をするには、ある程度お金が必要

だったのが今までのVRヘッドセットで。。。

 

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例えばPS VRだと本体45,000円に加えVR Cam5,000円ほどがかかり約50,000円

※現在は価格改定され40,000円以内で揃います。

 

が。。。

これ以外にPS4本体が必要で約30,000円余分にかかり

合計で70,000円ほど必要

 

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VRヘッドセットの草分け的存在日立のVIVEだと、本体でまず70,000円程度必要。

さらに高性能のPCが必要となります。

 

高性能PCが15万程度と仮定すると

合計で220,000円は必要。。。

 

 

こう見ると、

VRはまだまだ庶民には手の届かないものだった(?)

となってしまいそうですが、ちょっと待ってください!!!

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Oculus GO、こいつの価格は。。。

 

 

なんと!!!

 

 

23,800円!!

しかも送料もかからない!これ単体でみれる!

VRエントリーモデルとして最適の価格といってもいいでしょう。

買いポイント②軽くてつけやすい

VRヘッドセットは当たり前ながら、頭に装着するので長時間つけていると首に負担がかかってくるので、重さは軽いに越したことはないわけで。。。

 

 

 

主なVRヘッドセットを比較すると

PS VR(610g)

VIVE(550g)※最新版は468gを実現

他の機器と接続するものでも500g超が当たり前

でしたが。。。

 

 

Oculus Goは独立型でありながらも468gの軽量化を実現!!!

同じ独立型のミラージュソロ(Lenovo)が650gもあるのをみればいかに軽いかがわかりますね!!

買いポイント③手軽で簡単

PC向けのVRを購入すると、やれあのコードを接続しろだの、やれあのセンサーを繋げろなどやることが一杯あってVRの世界に入っていくまでに辟易としてしまいますが、Oculus Goは違います。

 

 

初期のセットアップもスマホにOculusのアプリをインストールし、

手順どおりに進めていけば10分ほどで終わってしまいます

面倒なケーブルの接続やセンサーのセット、PC側での操作など一切なくすんなりVRの世界に入っていけます。

 

 

初回以降も電源を入れて、装着するだけであっという間にVR世界に没入できるという手軽さ!!

買いポイント④音や映像も高品質

ここまでいいポイントばかり挙げてきましたが、結局のところ値段なりのクオリティなんでしょ?

 

 

と言われるかもしれませんが、、、

 

 

いえいえそんなことありません!!!

映像はPCやゲームと接続するものと比べると処理能力の違いからか粗く見えるときもありますが、それはあくまで比較したらという話で、これ単体の映像のレベルをみると及第点どころか高品質といっていいレベルでしょう。

 

 

加えて音質の良さ、これが際立ちます。

ヘッドセットのバンドの部分にスピーカーが仕込まれていて、イヤフォンやヘッドフォンなしで高音質なコンテンツを楽しめます。

イヤフォンなどで耳がふさがれないことで、耳に開放感があることも褒めたいポイント。

 

 

ただ、

音が外にダダ漏れなので恥ずかしいビデオを見るときは注意しましょう

まとめ

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まだ買ってから3日しか経っていませんが、もう5時間以上はVRの世界に没入していたと思います。

それだけ、没入感が強く満足度も高かったということです。

 

 

細かいところを見れば、バッテリーが2時間ちょっとしか持たないことや、液晶を使っているので目が疲れやすいなどありますが、この価格、この手軽さを考慮に入れれば目をつぶれるレベルの些細なことです。

 

 

これからさらに加熱していくであろうVRコンテンツ。

VR入門するなら今!!!というこの時期に

エントリーモデルとして最適な製品が登場しました!!

これは正直、買いですよ。