マイジャグⅣがそろそろ導入ですが、マイジャグⅢより設置期限が短いってどゆこと!?
みなさん、ついに待ちに待ったマイジャグラーシリーズの最新作
「マイジャグラーⅣ」
が2018年7月から導入となります。
5/22、23に展示会があったようで筐体画像がSNS等でもう上がっています。
全ホール待望の… pic.twitter.com/8k1hlSjWrc
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) May 21, 2018
見た感じは2や3から大きく変わったというところはありませんが、ハットが光ったり、上部パネルのカーテンが閉まったりといったギミックが搭載されていれば面白そうではありますが、それはジャグラーのコンセプトと少し違う気もします。
マイジャグラー4の展示会は5/22(火)、23(水)か。7月に20000台販売で、その後増販するかは未定。ホールコン等の設備が何も無い店舗は希望しても割り振りゼロの可能性大。ゾンビ買ってても難しい。ホールコンのオプションであるクラウド本部管理システム利用店舗は最大限優遇とのこと。
— 楽太郎 (@geneki_tentyou) May 16, 2018
ただ、毎度毎度の北の黒い一面が見えるツイートも
「これはゾンビ」買っても売ってくれないのか。。。
ホールコンはダイコクのものはよく見ますが、ジャグのおかげで北のホールコンもシェアを伸ばしているようですね。ほんと商売上手で感服します。
ホールコンの価格は4桁万円は裕にするということで、それを導入した店に優先的に売ってあげるというのは商売としては当然のことなんですが、この抱き合わせ商法は本当に業界にとって害でしかないと思いますよ。
そのせいでジャグラーの中古価格もおかしいことになっちゃってますからねえ。。。
台の価格40万+ホールコン(数千万)+抱き合わせ台40万=100万以上
まあ、当然っちゃ当然ですかね。
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そんな数千万するホールコンを導入してまでホールが欲しがるマイジャグⅣですが、マイジャグⅢと設置期限がほとんど変わらないらしい。
【超悲報】
— 4号営業マン(´・ω・) (@King__Gulf) May 17, 2018
・全ホール待望のマイジャグ4、設置期限がマイジャグ3の認定期間と大して変わらない模様。
むしろ認定を受けた時期により、マイジャグ3の方が長い場合も有る模様
認定制度も無く経過措置も無い5.9号機Aタイプおわた…(´・ω・`)#パチスロ#マイジャグラー#北電子#新台 pic.twitter.com/TxsXquYvK1
ジャグラーの新台を購入することの唯一のメリットと言える設置期限を迎える台の入れ替え。
しかし、ことマイジャグⅣに関しては
マイジャグ3(2018年1月前倒し認定で2021年1月まで設置可能)
マイジャグ4(2017年12月検定通過で2020年12月まで設置可能)
マイジャグ4に関しては5.9号機ですが、現状の法律は6号機の規定なので導入されたところで認定を受けることができないので設置期限の上限は3年。
対して、マイジャグ3は2018年2月の6号機への移行を前に経過措置として前倒し認定が認められ、あと3年の設置が許されました。
結果として、
新台のマイジャグ4よりマイジャグ3の方が設置期限が長いという歪な状況を生んでしまいました。
つまり、マイジャグ4はマイジャグ3よりも長く設置できるわけでもない上に、マイジャグ3とほぼ同じゲーム性のホールにとっても客にとっても全くメリットのない新台というわけなんですが、
新しいもの好きの日本人は新台のマイジャグ4のあるホールへといそいそと足を運ぶわけで、ホールも導入しないわけにはいかないという
メーカーと新台打ちたいバカ以外得する人がいないひどい構図が完成してしまいましたとさ。
追記:
PVが公開されたらしいです。
特に目新しい演出はありませんが、PV見るとやっぱり打ちたくはなりますね笑
回転するGOGOは見てみたいですし、ねこふんじゃったも聞きたいですし。
って、結局俺も新台打ちたいだけのバカだった。。。