「#好きなパチンコとスロットの機種9台集めてみる」をやってみました。
最近Twitterで流行りの
「#好きなパチンコとスロットの機種9台集めてみる」
というハッシュタグ。
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少々乗り遅れた感は否めませんが、やってみました。
流行ってるのでやってみました。
— ちょる (@shinnopo_slot) 2018年4月26日
ほとんど他の方と被ってない自信があるw#好きなパチンコとスロットの機種9台集めてみる pic.twitter.com/jzJUfM8YeQ
5号機キッズで5号機中期以降(2011年以降)の台しかホールで目にしたことがない私ですが、そんな思い出深い5号機の時代も終わりを告げ、今年中には6号機時代に突入していくわけです。
今回は終わりゆく5号機を振り返りつつ、ここに挙げた9機種の短評を書こうかなと思います。
まずは、9機種に入った機種。左上から順に
輪廻のラグランジェ(サミー)
一番ハマっていた時期に一番好きだった機種。アンリミテッドリールで毛嫌いする人が多かったけど、輪廻チャンス(消化した枚数丸乗せ)や超VOX DRIVEが楽しすぎて入れるのを夢見て毎日5スロで打ってた。
ツインエンジェル3(サミー)
20スロではじめて打った機種。金がなかった大学生時代、まったり打てるA+RTの仕様がほんとうにありがたかった。キャラもかわいいし、曲も大好きなあべにゅー。のめり込む要素しかなかったですね。おそらく、一番打ち込んだ機種じゃないかと。
遥、世界一かわいいよ!!!
ToHeart2(タイヨーエレック)
元々エロゲオタでもちろん東鳩2ももちろん好きだった。ちょうどスロットにハマった頃に大学近くのホールに1台だけあったのをほぼ自分専用かのように打ってた。
純増0.8枚なので、上乗せの思い切りがいい!そして、ボーナスと絡めばみるみるうちに爆裂!!!なんてことが多々あった。一方でめっためたにやられた記憶が少ないので、どこかで見せ場を作ってくれるそんな仕様が好きでした。
人生初の万枚(ほぼ一撃)を初打ちで経験した機種。ガラッガラのホールで、一人だけ出してたあの時はスロットではじめて優越感に浸れたときでした。
今の番長3と比べればわかりますが、頂RUSHに対する期待感が全く違う。入れればなんとかなる、レア役引けば何とかなるっていうわかりやすいシステムで初心者の自分もすんなり打てました。
今のスロットももうちょっと何とかならんかね。。。
なかなか入らないARTで入れてもそんなに期待できないのだが、妙な中毒性のある機種。
面倒くさい中押しの小役回収だったり、ムチャクチャな演出バランスに見えて、法則性を理解すれば強弱がわかるところだったり、いきなり確定パターンが出たり、そんな突飛な演出やめんどくささがスロットを打ってるなーという感覚にさせてくれる。
曲ももちろんいいし、アニメの世界観が表現できている。特化の殺生石RUSHで事故ればある程度爆発するところもいい。
なんで祭の方じゃなくこっちなんだと言えば、祭の頃は目押しがてんでダメだったから。
煌が出たころ、目押しが少しできるようになってきてはいたのだが、ガタガタのリールと見づらいBAR図柄でさらにビタ押しでリプ外ししろというミッションも与えられ、少し芽生えた自信も粉々に打ち砕かれた。
ひぐらしという暗い原作からは打って変わって萌えに特化したひぐらしというコンテンツもすばらしく、目押しの特訓がてら何度も打った。そんな僕も今ではアクロスのAタイプを打っています。ありがとう、オーイズミ。
通常時のストレスは半端じゃなかったこの台。ポイントMAX(天井)まで当たる気がせず、CZもデキレ臭MAX。が、この台の真髄はそこではない。
噛み合ったときのATが本当に楽しい。
レアバーストなどで、上乗せ2倍悪魔がいればガンガン乗る。悪魔が集まれば、あれよあれよと乗りまくる。それを楽しむためにこの台で10マソ以上は負けました。
そして、最大獲得は4,500枚。他の台で同じヒキしてたら8,000枚は出てただろうなあ。。。
なぜか知らないが、この台を打つと不思議と勝ってしまう。そんな、相性の良さを感じて一時期は狂ったように打ち続け20万G以上は回したかな。最近の台では一番打ち込んだ機種。
何よりアタックビジョンの爽快感、敵をどんどん倒している時のイケイケ感は新基準機と言われる5号機後期の機種ではナンバーワンではないだろうか。
版権もスロットから好きになったので、ガルパンとの出会いに感謝。
真田純勇士すぺしゃる(ニューギン)
猫耳筐体を見ると無意識に避けていた私が唯一打ち込んだニューギンの台。
地味に過去の一撃獲得枚数では3番目に多い8,200枚を叩き出した機種。
強弱のスイカやチェリーがない分、スイカはずれのチャンス目で熱くなれる単純な仕様が好きでした。
爆乗せはないものの、小刻みに乗せて継続していく感じがいい。
ニューギンの奇跡。
以上9機種挙げてきましたが、半分以上クソ台と呼ばれた機種たちですね。当時はなぜか逆張りの精神というか、主要機種を打つ気になれず、バラに数台あるこういう機種ばっか打ってましたね。
当然、収支の方は。。。それも今ではいい思い出ですが。
今回9機種挙げる際に迷った5機種についても番外編という形でどこかで紹介できたらなと思います。気長にお待ちください。
あと、みなさんの好きだった機種も聞かせてもらえるとうれしいです。
知らない人とスロットの話をしてつながれるのはすばらしいことだと思います♪
ギャンブルとしてみれば悪しき文化かもしれませんが、娯楽としてみればなんら規制の必要のないものだと思いますがね。