新店舗開拓中の出来事、取材記事はウソだらけ!!(おい、S●oopTVきいてるか?)
はい。タイトルにもある通りやっと動き始めました。
新店舗開拓ということで、自宅から40分圏内の店舗の開拓をはじめました。
この日回ったのは3店舗。
うちひとつは
以前周年イベントで完全に裏切られた
ムダにでかいカス店
一応煽ってはいましたが、稼動はない寄りのそこそこ。設定は望めませんが、イベント日以外はエナで立ち回れそうではありましたね。
もうひとつはガラガラすぎたので置いておいて。。。
最後に行った、昨年末オープンした店舗。
S●oopTVのカチ盛りドリームなるものが開催されているとのこと。
1機種以上の全台!!スロットの6%!!!
などと煽っていますが、、、それって通常営業とあんまり変わんなくない???
6%て16~17台に1台ってことだし、3台機種が全台でもそんなにって感じでしょ。
てな感じで、取材内容を疑いながら入店してみると思ったよりも客がいない。
カチ盛っている台なんて数えるほどだったし全台って箇所もなかったぞ???
と思いながら取材結果を見て驚愕!!!
取材媒体(雑誌や情報サイト)を信用しちゃあいけないなと思わされましたね。
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パチンコ、スロットを打つ方なら一度は店のポスターで、もしくはYouTubeなどの動画で耳にしたことはあるだろうと思います。
具体名を出しますと、でち●う、ジャン●リ、D●M、スロ●チなどですかね。
京都ではイベント告知が禁止されて1年以上経っていますので、雑誌の取材などは来店できず、雑誌の取材なんてものも久しぶりにお目にかかりました。
一応取材と銘打っているわけですから後日結果を確認できる機会が設けられるわけですが、その結果を確認できるものが「記事」です。
そして、この日、
目にした驚愕の内容というのがとある取材記事なんです。。。
この日行われていたのは「カチ盛りドリーム」
イベント内容はさきほどご紹介したとおりですが。。。
「その台、ほんとにカチ盛ってます???」
305番台と306番台。
特に305番台、
REG2回しか引いてないのにどうやってカチ盛りすんの?
いやいや、どう見ても盛ってないですよね。。。?
この取材、差枚マイナスかつ回ってない台も載ってることがあるんですけど、これってどうゆうことなんですかね???
早めに見切られてしまったがホントは入ってたんですよ
という事か?
それにしては、ほかの掲載台もどうみても高設定でないものや、一撃で出ただけの事故台が載ってたり疑問点は多数。(もし、設定を聞いているのであればそれはそれで問題だが…)
店側からこれは高設定ですから載せといてくださいと言われているという線もないとはいえないが、この結果から見るにそれは薄い。
取材媒体側も一応金はもらってるので、どうにかして全台入ってたってことにして
デッチ上げる記事を普段から書いているのは確かだろう。
こう見ると取材イベント自体の信頼度が揺らいでくる。
これについてははっきりとは言えませんが、店次第なとこはありますね。
今回の「カチ盛りドリーム」や「ペカRUSH(ジャン●リ)」や「ぺカリ一斉調査(でち●う)」のように、取材スタッフが店舗に来ることなくデータのみを確認して記事を書いているような取材は危険だと言っていいでしょう。
逆にまだ信頼してもいいかなと思える取材は「スタレポ(ジャン●リ)」や「スロ●チ潜入取材」のようにその日の写真とともにデータ(機種ごとの差枚や機械割)が載っている取材ですね。
ただ、それも結局店次第
店は取材媒体にお金を払ってきてもらっているので、その分を回収しないといけませんからね。
カチ盛りドリームや極のように来店しないものでも30,000円~50,000円
スタッフが来店するもので100,000円~200,000円
ライターが来店するもので300,000円以上(ライターの格による)
スロ●チ潜入取材もはじめのころは信頼できましたが、あつまる来店も乱発するようになったり、取材記事も店に都合の悪い部分は隠したり、調子に乗り始め、取材自体の信頼度が落ち始めていますね。。。
以上、取材記事の闇を書いてきましたが、結局のところ
ユーザーは自分で情報を集めるべき!!!
自分の足でホールへ足を運んで、現地で取れる情報を集めてから勝負するべきです。
取材記事のみを信じて打ちに行くと大怪我する可能性もありますよと言いたいわけです。
もし、そんなに何店舗も足を運んで調べる時間と手間をかけたくねえよ。。。
って方には今はいいものがあります。
サイトセブン、PAPIMO NET、台データオンライン
といった出玉情報公開サービスです。
サイトセブンに関しては月額540円かかってしまいますが、全国2,500店舗(4店舗に1店舗)の出玉情報が得られるのであれば安いものです。
出玉情報を見れば、その取材イベントが信頼できるものかどうかハッキリとわかりますからね。
ぜひ、活用して
取材媒体のでっち上げ詐欺記事なんて要らない!!!
と言えるようになりましょう。