【あつまる君】スロパチ潜入取材はクソ店でも熱いのか?検証してみた【KING OF KINGS 大阪本店】
先日スロパチステーションのアプリを暇つぶしに見ていると。。。
1月22日、KING OF KINGS 大阪本店
あつまる×潜入取材×パチンコ取材WANTED
のトリプル取材で激熱!!!
とデカデカと広告されていましたが。。。
この店舗はグランドオープンのとき、リニューアルオープンのとき、そして7のつく日ぞろ目の激熱DAY(しんのすけ来店)その全てでガセ営業をしてきたカス店舗。
そのせいで客も飛びまくり、平常日も稼動がないばかりか、イベント日(笑)でも
こんなグラフが店のあちこちで確認できる始末。。。(左がまどマギ、右がサラ番)
系列の中で唯一の頼みの
高槻店の方もマルハンに押され気味で設定状況も悪化
しており、どんなに雑誌取材が来たところで、誰が来店したところでこの店舗に設定を期待することなどありませんでした。。。
とはいえ、そこはスロパチステーション
出玉交渉はしっかりしていることでしょうよ。しかもスロパチステーションにとってはじめてのトリプル取材とあっては期待するしかありませんよね???
てなわけで
朝イチ抽選には500人以上(打ち切り人数以上)が集結
したようです。こんなクソ店にねえ。。。
1月22日
— スロパチステーション取材班 (@SloPachi_Sta) 2018年1月22日
P.E.KING OF KINGS大阪本店
・あつまる×スロパチ取材
・並び508人(打ち切り)
平日ながらあつまるで並び打ち切り!
最近は並びがえらいことに! pic.twitter.com/v1NXnOyHJJ
そんな期待感満載のスロパチ至上初のトリプル取材の結果、どんなすごいことになっているのか見ていきましょう!!!
(※この調査値は私の独自検証値となりますのでスロパチステーション様の取材結果と異なる場合がございます。ご了承ください。)
全35台中15台がプラス域。。。
トータル差枚:約+1,000枚
平均差枚:約+30枚
最大レンジ:7,196枚
差枚3000枚以上:4台
雑誌取材の場合は取材対象機種にもなることの多い同店の看板機種ですが。。。
見ての通りお寒い状況でしたね
35台もありながら、最大レンジが7,000枚で差枚3,000枚超えが4台のみ。グラフを見てみても6っぽい挙動の台はなさそうでした。
その割には大きくへこんでいる台も少なかったので2がほとんどで4がちょこちょこ混じってるという配分でしょうね。
このレベルならみなさまのお近くのホールでもあるでしょうね。期待外れでした。
全35台中18台がプラス域
トータル差枚:約+32,000枚
平均差枚:約+910枚
最大レンジ:8205枚
差枚3000枚以上:11台
2台に1台がプラス域と割と優秀な結果でした!!
プラス域になっている18台のうち11台が3,000枚以上の差枚を叩き出していることからもしっかりと設定を使っていたことが見てとれます。
今後は看板機種を絆から番長3に変えていこうという店の方針がしっかりと現れましたね。以降のイベント日には絆ではなく番長3を狙っていく方がいいのかもしれません。
全24台中14台がプラス域!!!
トータル差枚:約+38,000枚
平均差枚:約+1,580枚
最大レンジ:10,355枚(修羅)
差枚3000枚以上:8台
機種別では修羅が+27,000枚、新伝説が+13,000枚、強敵が+3,000枚、転生が-5,000枚と新旧北斗で明暗が分かれました
修羅の国の6台に関しては全台入っていたといってもいいほど挙動がよく、新伝説にも入っているグラフが見受けられ新基準機優遇の流れは北斗シリーズにもしっかり現れていたようです。
全18台中8台がプラス域
トータル差枚:約-3,500枚
平均差枚:約ー190枚
最大レンジ:3167枚
差枚3000枚以上:0台
合算1/125以上:2台
平常日からガラガラで、当然イベント日もガラガラのジャグラーコーナーです。
2台に1台がプラス域というと聞こえはいいですが、この日も1台も高設定っぽい台は見受けられませんでした。。。
この設定配分はマイ3に限ったことではなくアイム、ファンキー、ゴージャグでも変わらず、あって中間が1、2台といった感じで70台近くあるにもかかわらず全く力の入っていない状況でした。
ただ、スーパーミラクルジャグラーの2台(全4台)がしっかり高設定挙動で朝イチからしっかりとぶん回されてました。しかも入っている方だけ。
ん~怪しい!!(桜が咲いたかな???)
ま、そんな冗談はさておき。
全台の総ぺカリ回数をデカデカ と液晶に表示するやつ
まだやってるのかな?やってるとしたらもう少し力入れてくださいよ~
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全18台中11台がプラス域!
トータル差枚:約+6,500枚
平均差枚:約+360枚
最大レンジ:7,674枚
差枚3000枚以上:3台
素直に右肩上がりで出た台なし、加えて12台で計17回GODが降臨していることから考えても設定で出たとはいい難いですが。。。
結果としてそこそこ出てしまっているので結果オーライ、
引き強な方が多くてうらやましい限りです
全14台中6台がプラス域
トータル差枚:約ー3,800枚
平均差枚:約ー270枚
最大レンジ:8,469枚
差枚3000枚以上:3台
ハーデスをみても、やはりGOD系が冷遇だったことが見て取れます。
8,000枚、6,000枚、5,000枚を出した上位3台はもしかすると入っていた可能性もありますが、グラフだけでは判断できない部分も多いのでこの結果だけであーだこーだ言うのは間違っているかもしれません。
しかし、実際結果として差枚マイナスとなっている以上よかったとはとても言えませんね。
全15台中13台がプラス域!!!
トータル差枚:約+35,000枚
平均差枚:約2,330枚
最大レンジ:7,690枚(まど2)
差枚3000枚以上:6台
まどマギコーナーは新旧ともに活気がみられました。
初代は9台中7台がプラス、そのうち4台が3,000枚OVER。
まど2は6台中6台がプラス、そのうち2台が3,000枚OVER。
グラフをみても安定して伸びている上、ほぼ全台プラス域で終えているところをみると全体的にベースが高めだったと考えられます。
全3台中3台がプラス域!!!
トータル差枚:約+26,000枚
平均差枚:約+8,660枚
最大レンジ:11,502枚
差枚3000枚以上:3台
まったくどこに入るかわかったもんじゃないですね。。。
この前の記事で私がケチョンケチョンにこの台のこと貶した途端これですよ。。。
ただ、冷静に考えてみるとこの機械、新基準機で6の機械割が119%
これから主要機種として使っていきたい(育てたい)ホールとしては入れない方がおかしい機械なのかもしれませんね。。。
ここは文句なしに全台上、あわよくば全6だったと言ってもいいレベルです。
全2台中2台がプラス域!!
トータル差枚:約+4,700枚
平均差枚:約+2,850枚
最大レンジ:3,245枚
設定C:2台中2台
イベントといえば定番中の定番ですが、3×3EYESの設定Cですね。
普段のイベント日からここは最低片方にはCが入るといった配分をしていましたが、スロパチ取材とあって2台ともに入りましたね。
片方はきれいな右肩上がりで3,000枚GET。
もう1台も合算的には同じくらいでしたが1,200枚。。。
ん???これって。。。
(打っていた方の名誉のためにも皆までは言いません)
全体的に見ると旧基準機とAタイプは辛く、新基準機は甘く使っていたという印象です。
旧基準機はこれから先どれくらい使っていけるかわからないので、店の将来を考える上では新基準機を主要機種にしていきたいところでしょう。
今回は普段から稼動の弱いAタイプと老い先短い旧基準機をばっさり切り捨てることで新基準機にしっかり設定を使っていました。
クソ店にしてはなかなか胆力のある営業だったと思います。
北斗新伝説や修羅、果てはバラエティ3台機種の笑ゥや獣王にまで設定が入る始末。
しかし、私の考えはここまで及びませんでした。参戦したところで良番引けば思考停止の絆だったでしょう。
それもこれもスロパチの入れ知恵だったとしたら
株式会社DUO、裏社会の帝王や。。。
結論!!
クソ店でもスロパチが熱いと言うなら間違いない!!!
正直スロパチステーション自体あまり好きではなく、信頼していなかったのですが、こんなクソ店でも出玉を出すよう交渉するスロパチステーションの営業力というか熱意というものを感じました。これからはスロパチ潜入取材なども店選びの要素として取り入れていこうと思います。(ピンでは厳しいとは思いますが…)
スロパチステーション万歳!!!
※決してステマではありません。
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