【大一】お粗末さんと化したおそ松先輩【ディライト】

みなさん、こんばんは。

昨日は帰宅後、記憶があいまいなほど疲れていてすぐに寝てしまい更新できませんでした。毎日更新を目標にしているわけですが、大学が卒業に近づくにつれ忙しさが増してきて稼働日数も激減しており、更新できない日が増えるかもしれません。

それでも、かけるときには書いていこうと思っていますので、これからも学生スロッターの戯言にお付き合いください。

さて、本日は以前取り上げたこの記事にも関連することなのですが、ディライトさんから「パチスロおそ松さん」の導入が近づいているということで試打動画が公開されたので取り上げたいと思います。

ディライトさんは、これまでひぐらし絆、マジェスティックプリンスと導入は少ないながらも一撃のある新基準の中ではとんがった台をつくっておられたのでとても期待していたのですが、ここへきて薄桜鬼をAタイプで1000台のみ発売。

そして、今回はおそ松さんまでもAタイプで発売しようというのです。

さらに薄桜鬼から進化？を遂げ液晶なしという。。。

試打動画

どんな台か、言葉で説明するより動画をみてもらった方が早いと思うので、どうぞ。

(当たり場面を見たい方は0:50～あたりから見てください)

うん。。。

これ、

おそ松さんである必要ある？？？

薄桜鬼も静止画見せられるだけで、作りこみ甘いなあと思ってみていましたが、今回はそれを超えてきましたね、いやあたまげたなあ。

おそ松さんがお粗末さんになっちゃった！！

ってか(´∀｀)ワハハ

液晶なしの理由とは？

今回の液晶なしという作りに関して大一商会さんからコメントが出ています。

１つ目は『分かりやすさ』です。
昨今の遊技機は仕様が複雑になり、既存パチンコ・パチスロファンでさえ、その複雑さが遊技を辞める原因となっています。新規ユーザーを呼び込む為には分かりやすくなければならない。この考えに基づいた機種にするために、パチスロは『Ａタイプ』、パチンコは『ドラム機』として作り上げました。

２つ目は『コンテンツを活かした新たなチャレンジ』です。
「分かりやすさ」を担保しつつ、今までとは違う「コンテンツを活かす新たなチャレンジ」として何ができるのか。
２つの機種に共通している事は液晶を搭載していない点です。あえて液晶を非搭載とすることをメリットと考え、『おそ松さん』の人気声優の皆さまによるアニメ同様の「言葉の掛け合い」を両機に取り入れることで、コンテンツを活かした新しい演出を生み出しています。さらにその言葉の掛け合いをプレイヤーさまに分かりやすく伝えるために「セリフの掛け合いが続くほど期待度が高い」という「聴覚」に訴える構成で作りこんでいます。

ついに出た！パチンコ・パチスロおそ松さんプレス発表会レポート

※主催者あいさつ部分より抜粋

？？？

わかりやすさ？？？

聴覚に訴える演出？？？

コンテンツを活かした演出？？？

いやいやいや冗談はよしてくださいよ。

コンテンツ重視するなら初心者にもわかる目押しのいらないART機をつくるべきでしょ。それに、このアニメを視聴していた層ならアニメ映像を求めてると思いますよ？

聴覚に訴える演出って、パチ屋みたいな音の聞こえにくい空間でそれを言うか？

わかりやすさ？わかりにくいシステムだから遊戯人口が減ったとでも？？？純粋に出玉性能が悪いから減ったんだよ。。。それぐらいわかってるでしょ。。。

建前上はこんなこと言ってますが、

実際のところは液晶つけて新規映像入れるお金もないんでしょ？？？