北電子という名前ですが、電子だけではありません。
みなさん、こんばんは。
突然ですが、このCMご存じですか?
おそらく、関西だけなのかな?
子どもの頃よくTVでみて、大好きなCMでした。なつかしい(´∀`)
まあ今日のお話しとは全く関係ないんですが。。。
今日はジャグラーシリーズでおなじみ、北電子さんについて取り上げていきたいと思います。(電子つながりだし多少はね)
ところでみなさん。ジャグラー以外の北電子の台についてご存知でしょうか???
ぱっと思いつく台が、パトレイバーとざくろしかないという不思議。
実際ホールの認識もジャグラーの交換券みたいなもんで、扱いは決してよくありません。
しかし、パチスロ界のトップカンパニー「北電子」さんともあろうものがジャグラー以外は全てクソ台だったなんて信じられますか?(SANYOも海以外クソですが。。。)
いや、俺は信じないぞ!
というわけで今回はジャグラーシリーズ以外の北電子さんの台の魅力をランキング形式で紹介していきたいと思います。
5位 ケータイ少女(2013年)
まず、キャラがかわいい♪
演出がなさすぎて、めちゃくちゃ静か。上乗せですら音がしないという徹底っぷり。
ジャグラーで培った演出なしで台を作るという技術を最大限活かしている(´∀`*)
今の煽り上等の台に疲れた方にはちょうどいいのかもしれない。
4位 機動警察パトレイバー(2016年)
ガチャシステムは衝撃的だったし、おもしろかった。
チャンスが自分の好きなときに使える。という斬新さ。
システムを理解していない人が、ストックの残っている台を捨てていくこともあるのでたまに、拾えた。
ただ、天井でもガチャガチャンスしかもらえず、AT当選ではないという点が難点。
逆に言えば、あっさりヤメられるともとれるのでそう考えると良台とも考えられる(?)
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3位 おとめ妖怪ざくろ(2015年)
原作が好きなので、楽しんで打てた(´∀`)
ATの鬼(上位モード)にも結構入るので出るときはそこそこ出てくれる。
また、天国ループの知識を持っていない人が多かったのか天国の台をよく拾って打つことができたので、その点でも評価は高い。
ただ、店からすると据え置きだとすぐばれるし、打ち手の目線に立ってもリール制御はムチャクチャだし、演出バランスも悪い。さらに、払い出しのときにジャグラーの払い出し音が爆音で流れ続けるのも不快なポイントだ。
2位 ワイワイマハロ30(2014年)
ハイビスカスではなく、蝶が光る。
南国育ちを打ってる気分で打てるのもいいところで、荒れやすく連チャンするときのイケイケ感はイケイケマハロ(マハロシリーズ第4弾)にも受け継いで欲しかったところ。
ただ、南国育ちよりも明らかに設置台数は少ないので打つ機会に恵まれないのが難点か。
1位 大漁Ⅱ(2013年)
言わずと知れた名機です。
中押し、逆押しとどこから押しても楽しめる完成されたリール制御と、灯台と船で織りなされる数々の演出。出目で熱くなれるって素敵です。
灯台と船にほっこりしながら、まったり打てるという印象ながら、中身は荒い機種で、爆発力をみせる一面も。そういった部分を含めて、Aタイプの最高傑作といってもいいのではないでしょうか。
はい、以上、5台を紹介してきましたが、どうですか???
結局Aタイプかよ!!!
ってなりましたか?
そうです。
北電子はAタイプだけでいいんです。
3位~の台は正直クソ台の部類に入ると思われます。
でも、忘れないであげてほしい。
ということを。